秋田の県民生

秋田県基礎データ

人口…118万人
県庁所在地…秋田市
名物・特産品…米、きりたんぽ、日本冊凋
出身有名人…柳葉敏郎、落合博満、桜庭和志

基本性格

東北の中でも、気前のよさはピカイチ。お人好しで遊び好きな享楽的県民だ。そのうえ見栄っ張りでもあるため、お金がなくても「なんとかなる」と大盤振る舞いをしてしまうことも。

お国自慢 これが日本一

自殺率・通院者率・ガンによる死亡者数
不名誉な日本一のデータだが、自殺率はここ10年ほど、ダントツの一位を記録。古くから人口の移動があまりない閉鎖的なコミュニティゆえに、悩みのはけ口がなく、衝動的な行動に出てしまうのか。

 

酒代
秋田は昔から「秋田の着倒れ、食い倒れ」と言われ、酒の消費量が日本一。色白美女の秋田美人は、お酒もかなりいける口だ。おまけに美容院や理髪店が多く、秋田美人は、髪の手入れやセットにも余念がない。

 

恋愛

秋田人は、男でも女でもとにかくモテる。外見の良さはさることながら、酒や遊びが好きで気前がいいのだ。そんな彼らの弱点は、面倒くさがりなところ。付き合いやすいからといって、電話やメールで応酬してしまっては、逆に引かせてしまうので注意が必要だ。意外と照れ屋で情に厚く、涙もろいところがあるので、想いを伝えるには、情熱的な手紙を送ってみるのも得策かもしれない。

 

金銭感覚

「嫁は山形からもらえ」という言葉がある。お金にだらしないと言われる秋田人にほ、働き者で経済観念が発達している山形の女性でもないとうまくいかない、ということのたとえだ。それだけ秋田人は質素倹約の精神や、計画的なやりくりとは疎遠だということ。しかし、最近の統計では、意外と堅実な面も見える。相変わらず食費切払費は高いが、消費マインドは全国でも最低だ。